兵庫や岡山で40℃越え(兵庫県丹波市では41.2℃)になり、福岡も灼熱のような暑さですが、夏はひんやりとしたものが食べたくなりますよね。今回は、城南区役所近くにある大人気うどん店「うどん和助 本店」で冷たいぶっかけうどんをいただいてきました!
うどん激戦区の福岡でも名店中の名店です。では早速行ってみましょう♪
「うどん和助 本店」までのアクセス
地下鉄七隈線「別府駅」3番出口
「うどん和助 本店」があるのは、城南区役所の近く。地下鉄七隈線の別府駅3番出口から徒歩約4分の場所にあるので、まずは地下鉄別府駅の3番出口から出て左に向かいます。
3番出口から城南区役所横を通ってお店へ
まっすぐ直進して行くと城南区役所があるので、信号を渡り、区役所横を通ってお店に向かいます。
城南区役所前の信号を渡る
信号を渡ったら、すぐ右の信号も渡ります。
城南区役所北口の交差点を右折
城南区役所からさらに左方向に少し進んで行くと、前方にファミリーマートが見えてきて「城南区役所北口」の交差点に出るので、その道を右に曲がります。ここも飲食店街で、隠れ家的名店がいくつもあるんですよ!
旧道沿いを100m程進む
この道を100m程進んで行くとバス停があって、その少し先の右手にお店が見えてきます。
城南区役所北口のバス停の少し先にお店が見えてくる
「うどん」の看板が見えてきた!
ハイ、到着!
「うどん和助 本店」の人気のヒミツ
「うどん和助 本店」は鳥飼5丁目(別府橋交差点そば)にある人気のうどんで、北九州発祥の「豊前裏打会」公認のお店です。いつ行っても並んでいる人気ぶり!女性が一人でも入りやすいお店で、老若男女問わず愛されています。
独自にブレンドした魚介の旨味濃厚な出汁と透明感のあるもっちりとした麺が特徴で、ツルンとした喉越しでいただけるのが「うどん和助」のうどん。
人気店ではあるものの、回転は比較的早く、店員さんの気配りもこまやかです。
また、多彩なメニューと様々な具材を組み合わせたトッピング、冷たいぶっかけうどんなど、多様なニーズに応える絶品メニューが用意されているのも人気の理由の1つといえます。
「うどん和助 本店」の店内
お昼時はお客さんが絶えない
店内の雰囲気も良く、カウンター席でも1人落ち着いて食事を楽しめるようになっています。お水はセルフサービスで、突き当たった所にウォーターサーバーがあります。
店内は禁煙で、店員さんがきびきびと動いていらっしゃるのが印象的でした。
それから、壁には著名人が来店した際に書いていかれたサインがたくさん貼ってあり、それだけでも美味しさを物語っていますよね☺
「うどん和助 本店」のメニュー
お店では、混雑をスムーズにするために券売機を導入しており、外で待っていたら順番に店員さんに呼ばれ、券売機で先に券を購入して店内で待つことができます。支払方法は現金だけでなく、QRコード決済などにも対応していました。
肉うどんやごぼう天うどん、かけうどん、丸天うどん、具だくさんうどんなど約40種類以上の豊富なうどんメニューがあり、温玉、山芋、肉、エビ天、野菜天、明太など、さまざまな具材を組み合わせたメニューや、冷たいぶっかけうどんなどが好評です。
カツ丼やごぼう丼などの丼物ものや、天ぷら盛り合わせ、一品料理も充実しており、明太子メーカー「ふくや」の卸ブランド「ふくのや」とコラボした明太子うどんのメニューもあります。
看板メニューは圧倒的存在感の「ごぼううどん」!丼を覆い尽くすほどのド迫力で、揚げたてサクサクの衣が大好評です!
いざ実食!
丼がまぁでっかい(笑)「野菜天ぶっかけ」を注文!
看板メニューの「ごぼう天うどん」は何度か食べたことがあったので、今回は冷たい「野菜天ぶっかけ」(税込1,000円)をいただくことに!まぁ、このボリュームが素晴らしい(笑)。
麺が見えないほどの野菜の具材盛り沢山で、大葉、ズッキーニ、ゴボウ、ナス、さつまいも、ピーマン、にんじん(半切れ)にお出汁をぶっかけていただきました!
んまっ!!すごいボリュームですが、しっかり完食してごっつぁんです!
天神の大名店がなくなってしまった時は本当に残念でしたが、こちらの本店は昔から残る名店です。まだ食べたことがない方は是非♪
<基本情報>
店名 | うどん和助 本店 |
住所 | 福岡県福岡市城南区鳥飼5丁目2-54(地下鉄七隈線「別府駅」3番出口から徒歩約4分) |
電話番号 | 092-851-0070 |
営業時間 | 11:00~15:30 (オーダーストップ) 17:30~21:00 (オーダーストップ) |
定休日 | 不定休(火曜日が多い) |
公式HP | https://udon-wasuke.com/ https://www.instagram.com/wasuke_urauchi/ |